フライドポテトとチョコレート

好きなものを好きなだけ摂取して語るブログ

週明けにでも。

NEWSが新しくなって4日目。
6月22日の真夜中に書いてます、この記事。


いつまでうじうじしてんねん。
いくら言ったって手越は帰ってこないの。

そんなこと言われたって、当たり前だった人が大好きなグループからいなくなったんですよ?それも突然。猶予なんか1ミリもなし。
うじうじして当然だろーが。
うじうじぐらいさせろよ、人間としての生活送ってるだけでも誉めてくれよ。


TLは伊野尾慧のお誕生日でわっしょいわっしょいしてるし、私もこんなときくらいは推し「お誕生日~!おめでと~!ポンポーン!!🎉」みたいなテンションでいたいので、こっちに逃げてきました。


彼が事務所を辞めてから3日間、そりゃ悲しかったし、人としての生活送るのがやっとだったけど、他の人のツイート冷静に見れたりとかなんなら励ましの言葉をかけてあげられるくらいには元気だった。



それが6月22日深夜。
突然悲しい。何これ。

Happy Liveのチケットを全部NEWS名義で買ってしまったので、嫌でもFCページを開かなければならない。
目に飛び込んでくる3人のアー写
3人の間に出来た境界線。いや、そんなにさ……あからさまに間空けなくていいじゃない……。現代の技術なら繋ぎ目消すのなんかスマホのアプリでもできるしさ……。
楽しいライブ配信の前に突きつけられる現実。

今までそんなに悲しくなくて、楽しんで見られたいた過去のライブ映像もなんだか突然悲しい。

メンバーやファンへの想いを綴った手越くんの文章を読んでも悲しい。


どこを切り取っても、なんだかすごく苦しくて。
理解できない。分からない。
そればっかりをずーっと繰り返してる。


私の中の時間を止めて、NEWSが4人だった頃のあの時間にずっといさせて。
私だけを取り残して他の時間は進んでいいから。
15周年のNEWSを永遠に繰り返したい。
今まではそんなこと思わなかったのに、時間が止まってしまえば良かったのにって考えてる。


どんなに嘆いたって、どんなに駄々をこねたって、どんなに願ったって祈ったって、もう叶わないことなのは分かってる。

でも、分かりたくない、そんなの。
バカバカしいけど、魔法とかドラえもんの道具でなんとかしてよとか思ってるくらいには精神的にやられてる。


4人がいいの。
あの4色じゃなきゃ嫌なの。

「もう大丈夫」15周年ライブの時に思ったのに。

手越くんがいつかはNEWSを抜けてジャニーズ事務所を去るだろうとは思ってたけど、こんな終わり方なんて嫌だよ。

NEWSが4人になって、きっと昔から好きだったファンに向けて「もう大丈夫、ずっと一緒だよ」とでも言うようにいろんな大切な曲を作ってきた彼ら。
他のグループに比べてもNEWSにはそういう曲が多い。

NEWSは破天荒な部分も多かったけど、「ファンを喜ばせたい。ファンの子のためになんとかしたい。ファンのみんなを幸せにしたい」そんな想いが誰よりも強かったと思う。
幸せにしてもらいすぎた分、どん底に突き落とされる落差がすごすぎる。
0か100しかないのか、この人たち。

15周年ライブでグッズが買えなくなった時に、買えなかった人のために後で売るって。
当時の私じゃ考えられなくて。
NEWSすごい、こんなこともやっちゃうんだ。
そう思ったなぁ。




手越くんのメンバーやファンへのメッセージを読んでいて、あれもこれも決して嘘ではなかったんだろうなって思うから余計に苦しい。

もっともっとライブやりたい。
みんなのこと大好きだよ。
これからも「いいな」って思ってもらえる歌届けようね。

こんなに愛してくれていたのに、それを全部残してまで辞めなきゃいけない何かがあったの?

というか、何かがあってくれなきゃやだ。
決してそんなことなかったら申し訳ないのですが、どっかの圧力とか。お金が動いたとか。
そんなどうしようもない理由がなくちゃ納得できない。



ゼロのドラマに出た時に「手越くんにピッタリの役を用意しました」って小太郎の役もらったね。
スタッフさんは、小太郎の独特のハイテンション具合を見て「手越くんにピッタリ」って言ったのかもしれないけど、私は過去の小太郎の姿も手越くんに似合ってしまうなと思っちゃったんだよ。
本当は弱くて、誰かの愛がほしくてたまらなくて。

なんか、予言が当たったみたいになっちゃったと思わない?

たぶんこんなこと言われるの、手越くん本人はすごく嫌がるだろうな、ごめん。
頑張ってる姿とか弱い姿見せるの嫌いな人だから。



好きだよてごちゃん、大好きだよ。

弱った時に助けて寄り添ってくれる誰かがこれからもいるといいね。
良い出会いをして、良い人生を送ってほしい。

わがままをぐっと堪えて、良い子ちゃんで言葉をかけるなら、これかな。





2020年6月22日
ふろあ